WPBのアーカイブ

週プレ36号は万太郎・安田美紗子のコラボ表紙。8/29のキン肉マンの日を直前に控えてキン肉マン特集です。

• 『キン肉マン』連載第1話、『キン肉マンII世』第1話をまるごと収録（4p→1pに縮小）
• グラビアアイドル29人からの29周年お祝いメッセージ
• すき家・なか卯クーポン

29人のうち結構な割合で額に肉マークをつけてくれてます。

『II世』は、まずは応募超人発表。「グレネード・ボマー」デザイン的には好きですが、ビッグボディチームに入って瞬殺されそうな雰囲気が。「ウナギマン」といえばガソリンプールで焼死したあの超人ですよね。「ホッチキスマン」ゆうれい小僧にも捕血豈棲というホチキスモチーフのキャラがいました。「ダイオウ」イカにもクリオネマンの身内っぽい。あと、『アメトーーク』で採用されたよゐこ・濱口氏の「ステップマン」も掲載されていました。

セイウチンの同族、おそらくお父とおがぁが観客として登場。必殺技「ダブリンのつむじ風」は、Vジャンプ版でバス・ザ・シャワー相手に出した「サーモン・スプラッシュ」と同型ですね。

週プレ35号に、すき家・なか卯を経営する株式会社ゼンショー社長・小川賢太郎氏と、ゆでたまご嶋田先生との対談が掲載されていました。小川社長は1巻に出てくる牛丼屋に「牛丼・うどん」の看板があるのを見て、なか卯だと見抜いていたらしいです。さすが。欄外に、「『キン肉マン』と『すき家・なか卯』のタイアップキャンペーンの全貌が近日、明らかに！　乞うご期待!!」とありましたので要注目です。
II世はマンモスマン勧誘の経緯。21世紀ウォーズマンであることがようやく確定、マンモスマンはやはりフェニックスチームに入る前のマンモスマンでした。

すでにあちこちで早売りネタバレされてますが、それだけインパクトというか期待が大きかったと言うことで。大方の予想通りマイケルの正体はマンモスマンでした。小細工のない重量級のぶつかり合いはやっぱり迫力がある。どう見てもセイウチンに勝ち目はなさそうですが、はてさて。

ネプチューンマンの超人強度2800万パワーが作中で明言されたのも密かに重要です。これまではゲームとその攻略本のみの設定でした。

• マンモスマン – Nikupedia
• ネプチューンマン – Nikupedia

グラビアアイドルのKONANが本日、キン肉マン29周年関係で週刊プレイボーイの取材に行ったとのこと。本人の公式ブログより。

• キン肉マン☆｜KONANオフィシャルブログ「KONANてこんな子なんやで。」
• wikipedia:KONAN