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インタビューのアーカイブ

新着: 「激闘回顧録」バッファローマン・サンシャインへのインタビュー

今回の肉ペディア新着は、2001-2002年の集英社ジャンプリミックス(コンビニ本)に収録されたインタビュー企画のテキストデータ起こしです。といってもこれは架空のインタビューで、それぞれバッファローマンとサンシャインにインタビューした、という設定のもの。

これらインタビューの位置づけがどれだけ公式のものなのかは不明ではありますが、特に他の悪魔超人について言及するあたりは大変興味深いです。魔雲天が関節技に強いというくだりは、去年の番外編「テリー・ザ・キッドの夜明け」にも反映されたりしましたね。


ゆでたまご嶋田先生がTwitterを開始、ほか

昨1/25は、ネット上でゆでたまご嶋田先生に関するニュースが相次ぎました。

まずは、『キン肉マン』37巻発売に関連して毎日新聞に掲載されたインタビュー。

おおむねこれまでのインタビューで既出の内容ですが、ベンキマンのあと下ネタの応募が、というのは新情報かも。下ネタ超人はひとつも採用されていなかったと思いますが。

続いて、Livedoorのインタビュー。こちらは以前からAll Aboutで嶋田先生のロングインタビューを何度も担当された(2006/05, 2009/05など)川頭広卓さんが聞き手です。ご自身も格闘家なので、格闘技方面からの掘り下げなど他のインタビューとは一線を画す、読み応えのあるものになっています。

アニバーサリーの続いたこの2年を振り返る内容です。特に2008年に少年ジャンプに掲載された「キン肉マンの結婚式」への言及は興味深いです。

そしてもうひとつ。最近急速にマスコミに取り上げられるようになっているTwitter(ツイッター)ですが、嶋田先生もアカウントを取得されました!

昨年のブログ開始に引き続いてのことでファンとしては嬉しい限りです。フォロワー数は早くも250を超え、嶋田先生も反響に驚いている模様。Twitterをお使いでない方は、これを機に始めてみるのもいいかもしれません。

Twitterの話が出たのでついでに宣伝。私もTwitterを使っています (@cpro29) が、ゆでたまご・キン肉マン関連の発言はニュース紹介から与太話まで “#yude” というタグを付けて行っています。よければTwitter内検索でご覧ください。

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インタビューリスト更新

ゴールデンウィークは都立多摩図書館とかいろいろ行ってみたいところはあったんですが、用事で出かける→飲む→二日酔いで寝込む、の繰り返しでなにもできなかったです!とほほ。

ひとまず、ほったらかしになっていたインタビューリストを久々に更新しました。

ほとんどはネットオークションその他で現物を入手済みなのでいずれテキスト起こしする予定です。と思っているうちにずいぶんたまってしまいました。最近のインタビューでは大体似たり寄ったりのことしか言ってないのであまり気乗りしないんですよね……というのは言い訳ですが。フレッシュジャンプ1984年8月号の藤田まこと対談とか読んでみたいなあ。


闘将!!拉麺男 コンビニ本1巻発売、今週のWPB

既報の通り、コンビニ本『闘将!!拉麺男 巻之一 誕生!美来斗利偉・拉麺男!!』が本日発売です。巻末には「TVアニメ『闘将!!拉麺男』を創った漢たち! Vol. 1」として、アニメ版企画・プロデューサーの高見義雄さんのインタビューが掲載されています。次号『巻之二 死闘!頂上拳からの刺客!!』は3/30(月)発売、インタビューはラーメンマン役の声優・森功至さんです。

あとついでに週プレ2009年3月30日号 (No. 13) 。今週はII世は休載ですが、気になる告知が。

キン肉マンファンのための一夜限りのスペシャルイベント開催決定!

5/29(金)ニクの日 何かが起こるっ!!
『週刊プレイボーイ』2009年3月30日号

とのこと。詳細は次号発表だそうです。

あとは、コンビニ本の刊行開始に合わせ『闘将!!拉麺男』の第1話が収録されていました。また、「”バッファロー吾郎” がナビゲート 入門 はじめての『闘将!!拉麺男』」というバッファロー吾郎のおふたりの対談企画も。

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ラーメンマンをブログで描こう 応募イラスト発表・ゆでたまごコメント

先日取り上げた、livedoorブログのピックアップテーマ「ラーメンマンをブログで描こう!」ですが、応募イラストの発表があり、またゆでたまご嶋田先生のコメントも寄せられていました。

拉麺男というキャラは小さな子でも描きやすくということで単純なタッチを心がけ 創ったんですが これが見ようによっては 優しく見えたり、強く見えたり、哲学的に見えたりと 単純がゆえにいろいろ想像が掻き立てられるんですが みなさんの描かれた拉麺男をみて みんな一人一人にそれぞれの拉麺男像があるんだなと大変楽しく拝見させていただきました。
livedoor Blog 開発日誌 : ゆでたまご嶋田隆司先生からコメントをいただきました。 – livedoor Blog(ブログ)

えーと。埼玉県・小宮勉さんの立場は……。


『もやしもん』の作者の「マンガを読んでマンガを描くな」

ゆで先生は子供時代、梶原一騎・円谷特撮・時代劇・プロレスといったメジャーな娯楽で育って、それをそのまんま漫画にした『キン肉マン』がライフワークになっちゃったわけで。漫画家もいろいろだなあ、と。


新着: 対談 山田洋次・ゆでたまご

対談記事のテキストデータ起こしを一本追加。今回は、1991年公開の映画『男はつらいよ 寅次郎の告白』パンフレットに掲載された、山田洋次監督とゆでたまご嶋田隆司・中井義則両先生の対談です。山田監督が1978年当時の赤塚賞審査員で、ゆで先生が『キン肉マン』でデビューするきっかけになったという縁があるそうで。

この記事では嶋田先生=ゆで、中井先生=たまご、となっています。1991年12月ですから、『蹴撃手マモル』も終わって特に連載がなかった時期ですね。

山田 「女性は美しくあって欲しい、優しくあって欲しい、賢くあって欲しい」という男の願いなんですよ。

ゆで先生と好みが合いそう。

ゆで ウチの親も「寅さん」は大好きです。大阪の高校生だった僕らが東京に出てこられたのも、監督が誉めてくれたおかげ。それまで「漫画ばかり描いて!」と言っていた親が、監督の評価で上京を許したほどですから。

あら、西村編集長の説得の結果では。ゆで先生ちょっと調子よすぎ!


WOWOW ゆでたまごドキュメンタリー

WOWOWのドキュメンタリー番組『クエスト~探求者たち~』でゆでたまご先生が取り上げられます。放送時間は

  • 11/2 11/9(日)10:00 – 11:00
  • 11/15(土)9:00 – 10:00(再放送)

です。
お宮の松氏のブログで触れられていた「1時間のドキュメント特番」とはおそらくこのことでしょうか。


SPA! 嶋田隆司インタビュー

ヤフオクで検索に引っかかって気付いたんですが、SPA! の8月26日号「エッジな人々」がゆでたまご嶋田先生へのインタビューでした。大体いつも通りの内容でしたが、『プロ論。2』に引き続いて暗黒期について触れてられており、またその時期にプロレスラーなど漫画業界以外の交友関係が広がったことも発言されています。いずれ時期を見てテキスト起こしの予定。


ゆでたまご・TAJIRI対談

来週発売の週プレにハッスル軍のTAJIRI氏原作の漫画が掲載されるにあたり、ゆで先生とTAJIRI氏の対談も掲載されるそうです。


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