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スピンオフ「テリー・ザ・キッドの夜明け」後編、明日10月14日発売の週プレ増刊に掲載

ここのところ更新サボっていましたが、重要な話題がウェブ上にほとんど情報がないので告知の意味でエントリを。『キン肉マンII世』スピンオフ「テリー・ザ・キッドの夜明け」の後編が、明日10月14日発売の週刊プレイボーイ増刊『漫’s プレイボーイ』3号(11月20日号)に掲載されます!!嶋田先生ブログで表紙画像が見られます。

テリー・ザ・キッドの表紙が目印!

テリー・ザ・キッドの少年時代を描くこのスピンオフ、前編は8月17日発売の『漫’s プレイボーイ』2号(9月20日号)に掲載されました。以下簡単なあらすじ:
超人学校レスリング部のキャプテンであるキッドの前に現れた、超人柔術使いの転校生。キッドは転校生になすすべもなく敗れ、レスリング部員たちは転校生の柔術部に流れていってしまう。父に教わったレスリングに疑問を抱きはじめたキッドは超人柔術を習うと言い出すが、テリーマンは取り合わず、日課の切り株抜きを命じる。そんな親子の前に姿を現した転校生、火山の超人・暴留渓(ボルケーノ)は、キッドに「2日後の戦いでおまえの息の根を止める」と宣言。そして暴留渓の乗るトラックを運転していたのは、あのザ・魔雲天だった……!

結婚式編といいウォーズマン・ビギンズといい、ここ数年ゆで先生の短編は光りまくっています。明日の後編も楽しみ!


『ハチワンダイバー』の主人公はテリーマンだった

――そうして連載が始まったんですね。ところで、連載当初は菅田を主人公として登場させたのではなかったという噂を聞いたのですが、本当ですか?
柴田:彼は最初、説明役のつもりでだしたんですよ。僕はテリーマン(『キン肉マン』のキャラクター)って呼んでいるんですけど。説明が必要なシーンでしゃしゃり出てきて、ぜんぶ言ってくれるみたいな(笑)、そういう位置づけのキャラにするつもりだったんです。
ところが、僕、テリーマンが大好きなんですよね。それで「もっとがんばれよ!」「もう少しやってみろよ!」とかハッパをかけているうちに、いつの間にか自ら「ハチワンダイバー」を名乗って主人公になってしまったという……。
『柴田ヨクサル先生』 その3 | まんが☆天国

『速攻生徒会』にあった「テリーマン現象」という言葉を思い出した。世代によっては「ヤムチャ効果」に取って代わられるかも。


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