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ゆでたまご嶋田先生公式ブログ

ゆでたまごの原作担当・嶋田隆司先生のブログが公開されていました!!

公開からわずか1週間なのに興味深い話やらニュースやら満載です。肉マニア・ゆでマニアは必ず押さえておくべし。さっそくRSSリーダーに登録しました。

二人いるゆでたまごのうち、世間からは、

「仕事しないほうのゆで」
「出好きのゆで」

と言われているほうですね。
はじめまして | Pehlwans / blog / TAKASHI SHIMADA

自覚していたとは……。

アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。
一度ページを再読み込みしてみてください。


ラーメンマンをブログで描こう 応募イラスト発表・ゆでたまごコメント

先日取り上げた、livedoorブログのピックアップテーマ「ラーメンマンをブログで描こう!」ですが、応募イラストの発表があり、またゆでたまご嶋田先生のコメントも寄せられていました。

拉麺男というキャラは小さな子でも描きやすくということで単純なタッチを心がけ 創ったんですが これが見ようによっては 優しく見えたり、強く見えたり、哲学的に見えたりと 単純がゆえにいろいろ想像が掻き立てられるんですが みなさんの描かれた拉麺男をみて みんな一人一人にそれぞれの拉麺男像があるんだなと大変楽しく拝見させていただきました。
livedoor Blog 開発日誌 : ゆでたまご嶋田隆司先生からコメントをいただきました。 – livedoor Blog(ブログ)

えーと。埼玉県・小宮勉さんの立場は……。


ラーメンマンをブログで描こう(livedoor限定)

livedoor ブログのトップページに、ピックアップテーマとして「ラーメンマンをブログで描こう」というものが挙がっていました。

残念ながらlivedoor ブログを持ってないと参加できないみたいですが。優秀作品は『キン肉マン 29Magazine』で発表されるとのことです。さっそくエキセントリックなのがいくつかアップされてますね。


Techinsightの記事がウィキペディアの改変、ライセンス違反

拉麺男DVDのこちらの記事なんですが、

作品内容の説明部分に、ウィキペディアの『闘将!!拉麺男』の記事を改変して使用しているようです。

例。

作品は中国が舞台となっており、架空の中国拳法「超人拳法」の継承者であるラーメンマンの修行と戦いの旅を描いている。
Techinsight Japan

作品は中国を舞台とし、架空の中国拳法「超人拳法」の継承者であるラーメンマンの修行と戦いの旅を描く。
闘将!!拉麺男 – Wikipedia

内容は、幼い頃に馬賊・毒蛇党(コブラとう)に父を殺されたラーメンマンが、一人で何万もの軍勢を倒すことの出来る「超人拳法」の師範・陳に出会い師事する。12年間の厳しい修行に耐え青年となった
ラーメンマンは、陳より「美来斗利偉・拉麺男」(ビクトリー・ラーメンマン)の名と超人拳法の秘伝書「闘龍極意書」を授かる。
Techinsight Japan

ラーメンマンは幼くして、村を襲った馬賊・毒蛇党(コブラとう)に目の前で父を殺された。自らも谷底に落とされ、一命を取り留めたラーメンマンは、一人で何万もの軍勢を倒すことの出来るという「超人拳法」の師範・陳に出会い師事する。12年間の厳しい修行に耐え青年となったラーメンマンは、陳より「美来斗利偉・拉麺男」(ビクトリー・ラーメンマン)の名と超人拳法の秘伝書「闘龍極意書」を授かった。
闘将!!拉麺男 – Wikipedia

始終こんな感じです。
ウィキペディアの記事って自由に使っていいんじゃないの、と思われるかもしれませんが、ウィキペディアの文書は「GFDL」というライセンスで発行してるので、このような二次著作物を公開・頒布するなら、著者や履歴の表示といったライセンスの条項を満たす必要がありますし、二次著作物もGFDLでライセンスしなきゃいけません。詳しくは

を。少なくとも、「COPYRIGHT 2007-2008 MEDIAPRODUCTSJAPAN CO,LTD. ALL RESERVED」なんて表明できるものではないです。
引用の要件を満たしてウィキペディアの記事の一部を表示するならこういう面倒はないんですけどね。こうやってちょいちょいと改変していかにも自前の記事ですよ、みたいなのは勘弁して欲しいです。
なんで気づいたかというと、ウィキペディアの記事の二次利用された部分は今月の初めに私が書き直したばかりだったりするからなんですが。そういうわけで著作権者として昼に問い合わせフォームから苦情を入れましたが、今のところは反応がないようです。

追記 20081031

livedoorニュースにも提供されちゃってますね。まいったなあ。


29マガジン

この他にも、最近では、「キン肉マンの生誕29(=ニク)周年」の記念プロモーションの一環として、世に大勢埋もれているであろう、かつてのキン肉マンフリーク達を呼び戻す、キン肉マン専門ニュース配信=29マガジンというものを実施しました。
「キン肉マン」という複数社が関わる複雑なライツの関係上、遊び心のある柔軟で砕けた企画の実現は難しいとされていた現状、この独自記事配信では、「記事の中で遊ぶ」というかたちで、そのジレンマを解消。これがクライアント企業はもちろん、ファンの方にとっても好評だったのです。
ニュース記事の独自配信とは? – livedoor ディレクター Blog(ブログ)

29Magazineはインタビューは面白いんですが、ニュース配信ペースが月2~4回程度とまばらで、そのくせRSSフィードがlivedoorスポーツ全体のものしか配信されていないので更新チェックが激しく不便です。もったいない。


肉劇場

ブログ紹介です。PansonWorksアレンジのフィギュアで写真を撮って寸劇に仕立てていますが、これがとにかく可愛い。あのとぼけた顔にとぼけた台詞をあてているのがたまらないです。「肉劇場」としてシリーズになっていて、現在は「シーズン1」が終わってお休み中の模様ですが、再開が待たれます。
PansonWorksに抵抗のあった人も、これを見れば印象が変わるかもしれません。


日刊スポーツ 29周年クイズ、紙面でゆでたまごインタビュー

日刊スポーツ公式サイト上で、「超人オリンピック キン肉マン29周年クイズ」が開催中です。初級・中級・上級の各29問で、上級挑戦者に抽選でPS2『キン肉マン マッスルグランプリ2 特盛』が。ただし上級挑戦にはユーザ登録が必要とのこと。とりあえず中級挑戦中ですが重くって全然進まないです。

また、2chII世スレ情報ですが、昨日8/24の日刊スポーツ紙上でゆでたまご先生のインタビューが掲載されていました。ここでも「なか卯だった」発言があるそうです。タイアップに余念がないのはいいですが吉野家立場ないな。とりあえずバックナンバー注文してみます。

追記

紙上インタビューのデータ起こししました。こちらで


すき家・なか卯キン肉マンキャンペーン

先週の週プレで告知されていたすき家・なか卯のキン肉マンキャンペーンの内容が公式サイトで発表されていました。特設ページを作る気合いの入れよう。小川社長と嶋田先生の対談も公開されていますが、これは先週の週プレの対談とは似た内容ながら細部が異なり、おそらく同じ対談の別編集版といったところでしょうか。

追記

このキャンペーンに際し、今週の週プレに「すき家限定・牛丼290円券」「なか卯限定・サラダ無料券」が付属しています。

追記 20080829

関連エントリ。


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